[失敗しないために]相手の指輪サイズをしっかりと確認しておく
ネットで購入するということは、当然と言えば当然ですが、その場でサイズ合わせorサイズ確認をすることができません。それだけに、事前に指輪(婚約指輪の場合は左手の薬指ですね)のサイズを確認しておくことが必須条件となります。
ここで問題になるのは、どうやって相手の指輪のサイズを確認するか・・・ですよね。そこで、婚約指輪を贈ることを伝えいる場合、伝えていない(サプライズを考えている場合も含む)場合で確認方法を見てみます。
婚約指輪を贈ることを伝えている場合
この場合は相手に指輪のサイズを聞いてしまうのが簡単で確実な方法です。
それでもサイズに心配がある場合は、指輪のサイズを測る「リングゲージ」というものがあるので、それを使ってサイズを測ってから購入すれば間違いはなくなると思います。
ちなみに、ここでおすすめしているブリリアンス+では、リングゲージの無料貸し出しを行っているので、それを利用すれば余計な出費を抑えて確認することができます。
婚約指輪を贈ることを伝えていない場合
サイズをダイレクトに確認できないときに、よくある方法としては「さりげなく聞く」「婚約指輪以外の指輪を一緒に購入して確認する(わざと左手の薬指にはめてみる)」といったあたりになると思います。相手の友達(女性)に聞くのもありです。
ただこの方法はちょっと手間がかかるのが難点です。しかし、遠回りに確認しておいていざというときにさりげなく。。。結構オサレですよね。
これが中々難しいという場合に使える方法としては普段使用している指輪のサイズが測れる「リングサイズ棒」というアイテムを入手し、サイズを測る方法があります。
・リングサイズ棒を楽天で探す
・リングサイズ棒をYahoo!ショッピングで探す
リングサイズ棒イメージ
相手が普段から指輪をしている、そして指輪を外した時に確認できるタイミングがある・・・等々ちょっとハードルは高いかもしれませんが、相手に気づかれずに指輪のサイズを確認できるので困ったときには使える手です。
購入サイズのサイズ直し範囲は±2号以内
色々確認をして購入してとしても、指輪のサイズが合わないことは必ず起こります。そんなときに行うのが指輪のサイズ直しです。
サイズダウンは簡単だけどサイズアップは難しいということを聞きますが、ここでおすすめしているブリリアンス+では「購入サイズのサイズ直し範囲は±2号以内」となっています。
ちなみに、婚約指輪の場合は購入から1年以内のサイズ直しは1回目に限り無料になっています。
あまりオサレな方法ではないですが、ちょっと大きめに見積もっておいてプレゼントした後に正確なサイズに直すという方法もありだといえます。